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殺し屋が執事になってみました。【R18】

第6章 アサシンデビュー


おまけ


この女、冷淡.冷酷.冷徹にして最狂________P68


アオメが1人で行ってしまった後の会話




「あー、逃げられちゃったぁ〜」


「あんなグイグイ来られたら誰でも逃げるだろ……」




しょうがないじゃん!

元からアオメを可愛いとは思ってたけど、あんな強さも持ってるなんて。



「アオメって彼氏とかいないよね?
僕、狙っちゃおっかな〜」



「えっ、待ってくださいっ!!私もっ………///」




僕がそう言ったらいきなりメルロが肩を掴んできた。



「そのっ…私もアオメさんがす、す、好きでして///」



「お前もかよっ!!てかなんなんだ、お前ら……」



良いツッコミをしたのはステラだ。



「ならメルロとはライバルだねっ!

てことで、アオメの隣の席は頂くね」



僕がそう言って走り出したら、少し遅れてメルロが追いかけてきた。



その後ろでは大きなため息が聞こえたけど、聞こえないフリとしよう。






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