• テキストサイズ

【ハイキュー×文スト】裏?表?

第14章 合宿2日目


「はい、ドリンク」

私はさっき下から走ってきた先輩や、2年にドリンクを渡していく

あの坂を走るなんてスゴイ...

....って感心してる場合じゃなかった...

「はい、日向と影山......って....、おい!日向!?」

影山と日向がペアで登って来たので、ドリンクを渡そうと思ったら、そのまま走って行っちゃう日向。

ちょっと意味わからん...

「アイツ....」

私が縁下に相談しようとしたら、大地さんが上がって来る
キャプテンはメンバーの ヨーイ ドン 的なのを言わないといけないから、最後なのだ。

大地「日向め...どっかに消えたんだな...」

流石と言うか、もう、行動パターンが読まれてる?

大地「日向は俺たちで探すよ。あやねと清水は先に戻っててくれ」

そう言って、みんなに的確な指示をする大地先輩

かっけえエエエ!!




私達は先輩に言われた通り、体育館に戻ることにした。
そして、ぼちぼちお昼の準備も始めないと、まあ、遅くても、11時30分位には始めないと時間が足りない
運動部男子高校生の食べる量は半端ないからね...

そして、私達は体育館へと急いだ

ああ、荷物が重い...
/ 95ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp