• テキストサイズ

【ハイキュー×文スト】裏?表?

第14章 合宿2日目


朝ごはんも食べ終え、朝練の準備を始める

私達マネは、ドリンク、タオルなどの準備に追われるのだ

清水「あやねちゃん、もうすぐ始まるから、タオル宜しく。残りのドリンクは私がやっとく」

「はい!新しいのと、昨日のはもう、乾いてますよね?」

清水「うん。」

そして、私はタオルを準備しに行く







道具を持って、今日、みんなが始めにやる、爽やか坂道ダッシュ(烏養コーチ命名)のゴール地点へと向かう

そこでゴールしてきた人達にドリンク等を渡すのだ

これが、意外にキツい

もちろん、走るのも大変なんだけど、コレを持って登るのって結構足にくる

「あぁ...重っ...」


でも、みんなはコレよりキツい練習をこれから何時間もするんだしな...

こんなんでヘバってちゃダメだ...!!


私だって一応運動部だったんだし!





そう気を取り直し、あと半分ある坂を登り始めた


/ 95ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp