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【HQ】こんな5人の同居生活

第2章 皆でわちゃわちゃお正月(2017.正月)


今の、この家に足りなかった人…月島くんが、そこにいて。

「皆さん揃って突っ立って、どうしたんですか?」

クスクスと笑いながら近寄ってくる。
自然と体が動いて、その腕に触れた。

温かくて、安心する。

「何?僕と会えてそんなに嬉しい?」
「…嬉しい。おかえりなさい、月島くん。」
「君が素直にそういう事言うの、気持ち悪いんですケドー。」

だって、本当に嬉しいんだ。
一年の、始まりの、今日という日に、皆が揃っている事が。
今年も一年、皆と過ごせると、思えるから。

分かってるよ。
木兎さんと、黒尾さんは卒業の年で、多分年内にいなくなる事くらい。
それでも、この家で育んだ絆は無くなるものじゃないと信じてる。

月島くんが席に着くと、立っていた皆も座り、晩ごはんが始まる。

乾杯は、何回も言ったけど新年の挨拶で。

「明けまして、おめでとうございます。」

それと、この人達には、本心から付け足す言葉がある。

「本年も、宜しくお願い致します。」

深く、頭を下げた。

「あったりまえだろ!今年だけじゃなくて、これからもずっと、仲良くしよーな!」
「りらは相変わらず堅いんだよ。そんな簡単に、ここの連中が離れてく訳ねぇだろ?」
「俺は、りらになら、一生宜しくされても構わないよ。」
「僕だって、後2年はココに住むつもりダカラ。勝手に追い出さないでくれる?」

よくあるパターンの、私がもみくちゃにされるの図が出来上がった。





A happy new year.





皆でわちゃわちゃお正月‐end.‐
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