第8章 Hard fought field
櫻『だけど、またこうして潤に触れる事ができるなんて思ってなかったから…
ただ嬉しい………』
松『俺も……… 嬉しい………です。 翔さんが あなたが
…好き』
またこうして、触れあうとやっぱりお互いの身分なんてもうどうでもいい事に思えてきてしまって…。
櫻『もう…止められないけど、いいのか?』
松『ああ。 止めるな……もっ………あっ………あっ………』
櫻井は、布団に潜り込むと硬くなった松本のモノを攻めだすとそれと合わせて体をくねらせてあえぎ声をあげる。
松『ん………あっ………そんなとこっ………』
櫻『ここ? いいのか?』