第3章 Contact of carefully
そういうと、向かい合わせに抱き変えて下から突きあげるように腰を動かした。
松『くっ………あっ……はあっ………んあっ……… そんなに
動かしたらっ……あっ……ヤバいっ……』
櫻『そんな締め付けるとっ……こっちもやべえから……
潤。 ほらっ……力抜けって………』
そんな事を言いながらも、動かしす腰を緩める事なくリズムをきざむ。
何度となく二人で果てて、松本はいつの間にかそのままベッドで寝てしまっていてメモ1つ残して櫻井の姿はなかった。
松『……楽しかった。じゃあな…………。
って。 結局名前……聞いてねえし。』
そうひとり呟いてメモをクシャリと丸めるとゴミ箱に捨てようとしたのをとどまってポケットにしまって部屋を後にした。