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夜の暗闇

第4章 dream










忠義の家に着き




ソファーに座った





あたしの手は、自然とお腹へ行く


あたしの手の上に忠義が手を乗せて



忠義「幸せ作ろうな。パパとママ・・・待ってるから」


『もうあかん・・・また泣けて来た・・・』





あたしは、バカだ






忠義があたしを嫌いになってたわけじゃない





忠義は、あたしのこと愛してくれてたんやと思う






嫌いになったと決めつけてたんは・・・あたし






物語の謎がやっと解けた






暗闇に居ると思ってたんは、自分





暗闇に居ると思い込んでただけやった









END
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