第1章 手前は俺のもん【中原中也】【R18】
「ん?中也さん??」
朝目覚めると隣に中也さんは居なかった
リビング行ってみると中也さんが朝ご飯を作ってくれていた
中也「ん?起きたか?おはよ」
朝から爽やかな中也さんの笑顔を見れた私はとても幸せだ
「朝から中也さんの手作りのご飯食べれるなんて嬉しい♡」
中也「ちゃんよぉ呼び方さん付けに戻ってますけど…?笑」
「そ、それは…//
そんなことより朝ご飯食べよ!」
中也「そうだな、食べるか!」
2人「いただきまぁーす!」
中也さんが作るご飯はすごく美味しかった
すぐ全部食べてしまった
中也「今日は食べるのはえーな」
「んー?だって中也さんが作ってくれたものだもん!温かいうちに食べたいじゃん!」
中也さんの顔は赤かった
中也「ありがとなっ」
2人は食べ終わったあとまたキスをした
その時に中也さんは私の首にキスマークをつけたのは言うまででもない
手前は俺のもん《終》