• テキストサイズ

大野くんの秘密ごと…

第8章 こたえたい…





おと「お母さーん?」



「なにー?」


おとの保育園のお弁当を詰め込んでいると



おと「昨日は櫻井さんって呼んでたのに

今日は翔くんだねー?」



ま、ませてる!!


「もう!いいからご飯食べちゃってー!」






いつかまた、みんなで


オムライス食べれる日を待とう。



「よし!お弁当できた!」


おと「おとちゃんが包むー!」


「よろしくー!」


おと「おっけー!」


「ふふふっ!」


おと「あははっ!!」



こんな日が続くといいな。











/ 129ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp