• テキストサイズ

大野くんの秘密ごと…

第8章 こたえたい…





相葉「すげー!トロトロたまご!」




おと「お母さんのオムライスは

とーっても美味しいから、

相葉くんも食べてね!」



テーブルに並べると、


みんな食べてくれた。




大野「…ん、美味しい。


久しぶりに食べたけど美味しい。」



言った本人も、ハッとしてたけど


私も目を見開いてしまった!!



櫻井「久しぶりって?」




おと「大野さんの家に


お泊まりしてたんだよー!


ね、お母さん!」




どうしよう…。




一瞬で空気が変わってしまった。



大野「俺のせいなんだ。


ちゃんは何も悪くないから。」





松本「お風呂…おとちゃんと

入ってくるよ。」




え、大丈夫かな?


でも話できるようにって

気遣ってくれたのかな?



おとはびっくりしてるけど、



おと「ひらがなの練習


一緒にしてくれますか?」


松本「うん。お風呂沸かしといてー!」


そう言ってトイレに立った。


私はお風呂の準備をして、


その間もみんなは

なんだかぎこちなくて。



















/ 129ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp