第8章 こたえたい…

相葉「…ちゃん！ちゃん！！

起きた？あ！よかったー！

リーダー！生きてたよー！！」




二宮「いや、死んでないでしょ笑」



ん？目を開けると、


嵐さん全員集合。笑




あれ？ここって私の楽屋じゃ…




大野「おはよー。でもおいらも眠く

なってきちゃった。」



松本「早く行こう！お腹すいた！」



「あ、はい。」



私が待たせちゃった！？



櫻井「大丈夫。俺たちも今


終わって戻ってきたとこだから。






あ、なんか…その、久しぶり！笑」





「あ、お久しぶりです！笑」



なーんだ！自然に話せた！


気にしすぎたかな？


それから、何を食べるか揉めながら


嵐さんの車にて食事に出かけた。




結局和食屋さんになりました！







マネージャーさんはお店まで送ってくれて


みんなに帰れって言われて帰されたみたいです。


(かわいそうでした…)




相葉「カニしゃぶ食べたい！


ね、ちゃんは？」



「うーん、私は…私もカニしゃぶで。笑」



お料理が運ばれてきて、

私と相葉くんはしゃぶしゃぶしてます。笑


「おいひい！」


ふと二宮さんと目が合って、

先ほどの言葉がよみがえる。


『太りますよ。』



二宮「ぷっ。


そんなに怒らなくても！笑


好きなもの食べてくださいよ。」





あ、ちょっと顔に出ちゃったかな。



松本「まーた意地悪なこと言ったな？」




二宮「だってこの人、

凄かったんですから！笑」




「いや、誤解ですって！！」



二宮「いや、だってね。差し入れのお菓子を

両手いっぱいに持ってて…笑


そんなに食べたら太るよって

言っただけですよ！」




相葉「え！それはニノが悪いよ！


ちゃん可哀想ー！」



カニしゃぶを食べながら相葉くん。