第7章 ドラマの中の私。

櫻井「さあ、本日も始まりました！

VS嵐ー！！早速今日の

対戦相手に出て来てもらいましょう！

この方々です！！」



櫻井くんの声と共に、

ドラマのメンバーで会場に登場する。




二宮「え、！？」


相葉「あー！ドラマのやつ！？」




櫻井「ドラマチームのみなさんです！」




ミムラ「よろしくお願いしまーす！」


ドラマのボードを持ちながら

ドラマの内容をざっくり説明する。





さすがミムラさん！！

慣れてらっしゃる！！



私はただ頷くだけ。



櫻井「さ、ちゃんは、



…お久しぶりです！笑

元気だった？」




うわ。話しかけられるなんて、

台本には無かったから油断してたー！



「あ、はい！元気です！」


精一杯答える。



相葉「あのさ、モデルさんなのに

ドラマとか凄いよねっ！！

お休みあるの！？」




「いや、そう言っていただけて

嬉しいです！




モデルのお仕事が最初だったんですけど、


ドラマのお仕事のお話をいただいて


ぜひ挑戦してみようかなと。





…お休みはあります！大丈夫です！」