第8章 誕生日!
結局俺は華純ちゃんのことを考えながら買うことにした。
及「みんなは何にした?」
岩「俺は櫻に似合いそうな髪留め」
いいねー。
花「俺は桃の匂いの入浴剤!」
松「桜のストラップ」
勇「えっと、この前付箋がなくなりそうだって言っていたので桜の付箋です!」
みんないいねー!
及「及川さんはー、 英「もう7時まわってるので早く帰りましょう。」
国見ちゃん!かぶせないでよ!」
華純ちゃんに似合いそうなシュシュを櫻にプレゼント。
最悪だな。櫻ちゃんと華純ちゃんを比べてる…!でもさぁ?華純ちゃんも悪いと思うんだよね?早く俺のものになれよ…!
あ!
着いちゃった…。いつの間にみんなと別れたんだろ。
及「ただいまー。真白ー。華純ちゃんとお弁当食べられたー?」
真「おかえりー。私部屋にいるからご飯になったらよんでねー。」
…………みんなして及川さんの扱いひどくない?及川さん泣いちゃうよ?
真「だいしょーぶ。泣いてもどうせ誰も慰めないんだから。」
余計にひどい。さて、もうすぐ、あと
2日で誕生日会!