第3章 始まり
英side
はぁ。眠い。帰りたい。さくらが行こうなんて言わなきゃいくきなんてないのに。
櫻「あきら、入るよ!」
英「うん。及川さんには気をつけてね。」
ギィ
及「さーくーらちゃーん!」
櫻英『しつれーしまーす』
及「しかと⁉︎」
岩「おー。よく来たな。金田一も来てるぞ。」
花「部室に案内するから着替えておいで〜。」
櫻「あ、こんにちわ。貴大先輩。シュークリーム今度もって来ますね。」
はぁ?俺には塩キャラメルくれないくせに。花巻さんにはあげるの?
花「あ、ありがと!」
松「さくら、あんまり調子のせんな。国見が怒ってるぞ。」
ナイスです。松川さん。
櫻「ん。わかりました!」
及「もー。皆して及川さんのこと無視するんだから〜。ま、櫻ちゃんがいるからいいけどね。2人とも、案内するからおいで。」