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天才少女<ハイキュー>

第11章 東京生活!!


黒尾side

現在、研磨と櫻と俺とお袋と親父で、
これからの櫻の生活について話し合い中。

俺と研磨いるのか?

黒母「そういえば、櫻、あなたどこの高校に行くの?」

黒「やっぱり音駒だよな!」

黒母「鉄郎に聞いてない!」

櫻「まだ、考え中なんですけど一応京治くんと同じ所を考えています。梟谷学園。」

デスヨネー。シッテマシタ。

黒母「そう。手続きはどれくらいでできるの?」

櫻「1週間はかかります。」

黒母「わかったわ。手続きができるまではうちに居なさい。」

!?

黒「は?ちょい待ち。手続きが終わるまでって…!終わったらどうするんだよ!」

櫻「?なに焦ってんの?京治君の家にいくよ?」

あ。なるほど。

研「さっき櫻言ってたよ。」

まーじかー!聞いてなかった。

研「おばさん、今日泊まっていい?」

黒母「いいわよ。もう、この話はお終いね。明日から櫻ちゃんは会社に行くの?」

!そうだ!

櫻「はい。仕事が終わった後は音駒高校に行きます。部活に参加したいので。」

黒「おっしゃ!おれのジャージ貸してやる!」

黒母「わかった。じゃ、もう夜遅いし寝なさい。」

櫻「おやすみなさい。」

??さくら俺の部屋で寝るのか?

黒母「鉄郎、櫻ちゃんに手を出しちゃダメよ?」

黒「へいへーい。」

まじか。理性もつかな…。

研「大丈夫でしょ。まくらに顔くっつけて寝てんだから櫻の寝顔見れないよ。」

あ。そっか!
ならへーきだ!
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