第17章 密着して重ねて求めて・・・
ラスト1日・・・
後がなく、余裕すら失われ
緊張すると
「どうだ?いけそうか?」
「・・・大丈夫。きっといけるよ・・・」
「昨日よりは、ましになってるな。これならーーーなんとかいけそうだ。」
「リトナ・・・好き。愛してる・・・」
「俺もだ。さち・・・もう逃がさない・・・この手をはなさないーーー」
ベッドにゆっくりと押し倒され
荒々しいキスをされ、
『俺のモノ』だと分かりやすく、触れさせない様にたくさん赤い痕をつけさせられ、濃厚な刺激をご馳走する
メインディッシュは、二人で繋がって
注がれてゆく強引な行為そのもの。
その前に、リトナの大きく
反りたつ肉棒を可愛らしい口に入れ
裏筋を攻めてゆっくりと舐めた後
含ませて、むしゃぶり尽くす。
いやらしく口を動かしながら、エッチな上目使いで色っぽくすると・・・
「は・・・っ、ん。一丁前に誘惑するのーーー上手くなったな・・・凄くドキドキして、そそってぞくぞくする・・・」
嬉しそうにペロリと舌で舐め、
喘ぐ声と吐息を吐く回数と量
増えてゆく度に
笑顔も余裕も失われて・・・ーーー