• テキストサイズ

完結:悪魔吸血鬼と契約少女~お前の血を飲ませて~

第10章 初めてのドキドキ・キュンキュン・デート





幸結side



「リトナはどれにする?」



「俺?俺はーーーあれがいい。」



指先を見ると、あっさり系の
塩ラーメンで値段は380円。



「じゃあ、私はーーー」



中に蛸とチーズが入った
お好み☆★たこ焼きだ。
ソースとマヨネーズ、隠し調味料にはマジックソルトを適量に振りかけ
召し上がるというのがおすすめ。



リトナは『あっさり』好きで
私は『こってり』好きという
異色の名コンビみたいだーーー



「私ーーーちょっと、お手洗いしてくるね?」



「ん?早く帰ってこいよ。間に合わなくなっちゃうぞ?」



「はいはいーーーもう。心配性だよね・・・」
/ 85ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp