第5章 新たな好敵手 恋と友情 どちらを選択する?
ふわぁ、だいぶ眠ったな
そういえば、唇に何か感触あったようなきがしたけどーーー
まさか・・・
「!!」
「リトナ!!」
「ん?起きるの遅すぎだっつーの」
「おお、お、遅すぎって、私が眠ってる時に何をしてたの!?」
「あー・・・唇にキスして、後キスマークつけといた♪」
「あぁん!これじゃ、外に歩けないじゃない!!ばかぁーーー」
「んなの、無防備に可愛いかったお前が悪いーーー」
ぴん!
「いったぁい・・・もうって、あれ?」
なんだろう?今何か光ったような気が
「!この羽の音、まさか・・・!」
???「リトナさまぁ~♪」
???「・・・・・・」
え!?女の子が二人近づいてきた!!
ご丁寧に下りてきたーーー