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合同企画 青フェス‼(黒子のバスケ)

第1章 転がり落ちた先の、春。




待っていれば爽やかな春が来る…ーーー。

そうは行かないのが、学生の辛い所なのである。



「さつき、良と一緒に買い出し行ってこい」
「えー、なんで私が……!」
「い、行きましょう!行きましょう!桃井さんっ…」






進級を掛けたテスト。

そのテスト前の大事な時に、一番心配なヤツが良からぬ策を企てた。














『転がり落ちた先の、春。』



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