言 霊 遣 ヰ ハ 探 偵 社 員 ( 太宰治 )
第1章 ▼
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とあるポ-トマフィアの過去の事 。
一度は最年少幹部となった 、幼い少女が居た 。
《 彼女を敵に回したならば 、彼女が操る言霊によって五臓六腑が破裂する 》
《 彼女が葬る死体の山には 、薄く光を放ち乍ら 、彼女が発する言葉に宿る霊達が浮遊する 》
《 言霊遣いの容姿(誘惑)に騙されるな 》
何故彼女がポ-トマフィアで最年少幹部だったと云う事が極秘となり隠されたのか 。
少女が組織を抜けた今 、其れは未だに謎である 。
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