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真の宇宙最強

第3章 真選組篇


『ぬしを暗殺しに参った。狐火の姫こと月姫。以後お見知りおきを…真選組 副長 土方十四郎さん』

土「誰だテメェ!!っ…お前!!!」

近「どうした!?とし!!総悟まで!」

『…さっさと眠りなんし』
2人の目の前に狐火を見せる

バタッ

『痛みで紛らわせたか…』

倒れたのは真選組局長 近藤勲。

ターゲットはと言うと刀を自分の手のひらに刺し痛みで狐火を紛らわせた。

土「くっ…」

『…ピー』指笛を鳴らす

蓮「お嬢。」

蓮は煙幕を投げた

『バレたんじゃ。今回は引くぞ』

蓮「了解。」

土「ごほごほっ!!待ちやがれ…夜狐族!!!」

『ちっ…』


白狐になった蓮に跨り屋根を伝ってボスの所に来た


『すみません、失敗です』

ボス「のうのうと帰って来たのか?」

『っ…蓮。落ち着きなんし』

蓮「…。」

ボス「月姫。喋るなと言っただろう?奴隷のくせに。」

『……すみません』

ボス「いい子だ。これ今すぐ飲め。返事は」

『……はい』
わっちは渡された薬を飲んだ

蓮「お嬢行きましょう。」

『…』小さく頷いた





蓮「お嬢。さっきから黙ってどうしたんですか?」

『(声が出ないんじゃ)』手のひらに書いた

蓮「チッ、さっきの薬…」

『(大丈夫。こっちの方が犬の真似しなくて済むでありんす)』

蓮「ですが…」

『(いつか効果は切れる、それまでの辛抱じゃ。)』

蓮「そう…ですね」



こうして薬のせいで声が出なくなってしまった夢主さん。

これからどうなるのか!?



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