第3章 真選組篇
蓮。行くでありんす。』
蓮「お嬢…今日の依頼は真選組の副長らしいです。ボスががいうにはあの事件について調べた資料があるとか。副長暗殺+資料を取るという内容です。」
『分かった。ぬしは屋根の上で待機。笛を吹いたら位置につけ。』
蓮「了解。」
わっちの命令で蓮は屋根へ飛んだ
まず…相手の観察
『この時間だと寝ているか…』
なるほど…思った通りだな…
…誰か来たか?
?「死ね土方…死ね土方…」
何やら呪文のように唱えながら藁人形を打っているようだ。
『奴は邪魔じゃな…』
バッ
『今すぐ眠りにつきなんし…』
男の目に狐火を見せて気を失わせた
『叫ばれては困るからな。』
『じゃあ…ターゲット確認…』
今から暗殺させていただきます。