第13章 こたつで初詣計画中

｢早速で悪いが、動いてもいいか？」

本当は少し慣れるまで…と、言いたいところだが、しかしながら”Mr.MJ”、もうそろそろ本気でヤバイ状態なんですよ(´∵`ก)

俺は智の返事を待つことなく、腰を振り始めた。

当然(？)だが、最初っからピンポイント狙いで、ガツガツとね…(・ω<)-☆

｢あっ、まちゅ…、そんなしたら…、オイラ…んぁっ…」

俺の手の中で”Mr.SO”がはち切れんばかりに腫れ上がっていく。

さっきまで、あんなにシュンとしてたのに…(^_^;)

｢だめっ…、イッちゃう…、出ちゃう…っ…！」

｢イケよ、何度だってイケよ…」

抱え込んだ智の足を高く持ち上げ、限界まで開かせると、今度は膝立ちになって突き上げた。

｢ほら、見えるだろ？　俺と智が繋がってる部分が…」

最早ココナッツオイルだか何だか分からない物を纏った”Mr.MJ”が出入りするのがね…

｢あぁ～、そんなの…恥ずかし…」

智が恥ずかしそうに顔を背ける。

その瞬間、智が”Mr.MJ”をキュッと締め付けた。

｢ヌホッ∑(º 口 º๑)❢❢」

ちょっと待て、落ち着け、まだその時じゃない…

俺は競り上がって来る射精感をやり過ごそうと、必死に堪える。

…が、ギュウギュウと締め付けてくる智に抗うことは出来ず…(ฅωฅ`)♥

｢ごめん、智！　先立つ俺を許してくれ！」

俺は恥ずかしくも、呆気なく智の中に欲をぶちまけた。