第61章 Confession
『……私ね……中学の時は
正直涼太の事なんとも思ってなかった……けど……
高校生になって初めてバスケの試合したときの涼太の顔……
とても楽しそうだった!』
黄「!」
『私……全中三連覇したときの試合見に行った時ね……皆に失望した』
黄「……」
『その時の皆はただ暇つぶしでしか、バスケをしていないみたいで……
けど……あの時の試合、高校入って初めて涼太とバスケした時は全然そんなんじゃなかった!
純粋にただバスケに夢中で人一倍負けず嫌いな涼太……』
黄「…!…」
『 そんな涼太見ていたら……だんだん……なんかこう』
下を向きながら胸に手を当てる
『……胸が……なんか……チクチクして……』
黄「奏都っち……」
『でも!……灰崎との試合との時……人生で惚れた相手は一人しかいないって言ってたじゃん……
あの時……』
下を向く
『 悲しかった……だったら私を好きになってくれる可能性はゼロに近いよねって……』
黄「!?あれは!!奏都っちに向けて言ったんス!」
『!?……だって!その前に何人かの子と付き合ってたじゃん!』