第9章 chance
『テツには!……関係ない事だよ……』
奏都が少しだけ悲しそうな顔になる
黒「…わかりました、でもいつか言える日が来れば言ってください!」
黒子は奏都にこれ以上聞いてはいけないと
重い話を終わられた
『!!ありがとう(微笑み) そろそろ抹茶ラテ買って帰ろ!』
黒「(微笑)はい、そうだ奏都さん、メアド教えてください」
『了解(微笑)』
そうして二人はメアドを交換した
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『じゃあ遅いしもう帰ろっか?』
黒「そうですね」
『じゃね!』
と奏都が帰ろうとすると
黒「送っていきますよ!」
『えっ?でもいいよ!テツ電車間に合わなくなるよ!』
黒「いえ、送らせて下さい(奏都さんの家どこにあるか知りたいですしね)」
『わかった、じゃあお言葉に甘えようかな(ニコッ!)』
黒「////////////はい」
そうして二人は帰っていった