第50章 Readiness
黄「……俺に奏都っち、を好きになる資格なんてあるんスかね……?」
青「……?」
黄「さっきのことだって俺が奏都っちのこと好きじゃ無かったら灰崎はあんなことしなかったんじゃ……」
青「……さぁな?」
黄「俺ホント奏都っちに悪いことしたっスね……」
青「…お前らしくねーな?さっきの事奏都は絶対にお前のせいにはしねぇーはずだ」
黄「奏都っちは相手に優し過ぎるんスよ……
それで自分を犠牲にする……」
青「そうだな……アイツのわりぃーとこは辛い時人に頼らねーとこかもな?」
黄「守って上げたいってずっと思ってたのに……これじゃ逆じゃないッスか……!」
青「……それでもお前は諦めねーんだろ?奏都のこと」
黄「……本当は何回も諦めようとしたっス…奏都っちを避けたり
好きでもない女の子と付き合ったり……けどいつも思うのは奏都っちのことばかりッス……」
黄瀬は手を顔にあてる
黄「俺……奏都っちのことが好きだ…諦められねぇ……」