第7章 conclusion
島「奏都にダブルチーム!?」
『っつ!!』
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現在点数は92対93で一点だけ誠凛がリードしていた
日「とにかく二人はゴール下を守れ!!」
残り10秒
五「海月!!」
五十嵐が海月にパスを出す
海月「奏都!」
黒子には劣るがそれなりの速いパスを奏都に出す
『ナイスです!海月先輩!』
奏都が見事キャッチする
が
今の場所はゴールには程遠く
さらにゴールの下には、日向、伊月、水戸部が守っていた
黒「これなら奏都さんは打てないはずです!!」
残り3秒
『(ニヤッ)』
シュッー
奏都が笑った瞬間ボールが高く飛んだ