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the player of a miracle

第7章 conclusion


火「ナイスだ!黒子!」

そして火神はゴールに向かって走り
火「うおぉぉぉーー!!」

ガッシャッッッン!!
見事ダンクを決めた

海「奏都!どうしてあそこで打たなかったんだ?」

『…』

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相「白羽さんは女の子だけど…男の子以上に"体力"がある
また体重が極端に軽い分、走るのにも負担は人よりかからない
瞬発力も伊達じゃないわ……そこが彼女の長所ね

けど逆に言えば、"軽い"ってことは火影君位の"筋肉"はない
つまり……いくら"体力"があっても"力"がなければ……」


______________________
火「スリーは打てねーって事だろ!」
火神は勝ち誇った顔で言う


『………それで勝ったつもり?甘いよ』

奏都はそう言った瞬間

風のように消えた


ガシャンッッッ!!!!

と思うとまたダンクを決めていた

日「水戸!伊月!白羽につけ!」

『!!!』
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