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Nachtigall im Kafig(進撃:リヴァイ夢)

第1章 Nachtigall im Kafig


「……そうですね。ありがとうございます、兵長」

 小鳥にあの世で再会して語り合う。そして立体機動装置を使って見た空からの光景を教える。何とも変な話だが、何だかそれも良いような気がした。あの世にいる同期達にも、自慢のピヨちゃんを紹介しよう。有るのか無いのかも分からない未来を予想しながら、私は馬で走り進む兵長の後を追った。
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