第3章 自分探し
傘をさし屯所へ向かっていた
?「おい、お前真選組だろ?…いや元春雨、始末屋白咲」
『は?あんた誰…むぐっ』
言い終わる前に口を抑えられ廃墟へ連れてこられた
『こんな事して!タダですむと思うなよ!!』
男「こっちのセリフだ。抵抗すると真選組がどうなってもいいのか?」
『っ…真選組の人には手を出すな。』
男「はっ、いい子だ。おい」
男の一言で人が集まってきた
男「持ってる武器全部出せ」
『くそ…』
傘、刀、小刀を出した
男「これで全部か?」
『あぁ』
男「じゃあ後ろに持ってんのは何なんだよ」
クナイを構えてたのがバレてしまい取られてしまった
男「抵抗するなと言ったはずだが?」
男は私の手を踏みながら言った
『いっ…』
?「おい、何してんだよ」
あの声は…