第3章 自分探し
『お別れ…しなきゃな。先万事屋行こっと…』
"万事屋銀ちゃん"
『銀さーん』
銀「雫。とりあえず上がれ」
『ありがとう』
『銀さん、神楽ちゃん、新八くん今までありがとう。』
銀「ん?今まで!?」
神楽「どういう事アルカ?!」
新「雫さん?」
『春雨に戻る事にした。次地球に来れるのは神威が来る時か目を盗めた時。でもまぁすぐには無理だと思う…銀さん、銀さんの事は結構すきだよ。もじゃもじゃ頭が。神楽ちゃん、一緒に遊べて楽しかった。銀さんより大好きだよ、新八くん、最後までメガネかけてたね』
神楽「雫…行かないでヨ!」
銀「頭かよ!銀さんちょっと期待しちゃったよ!」
新「メガネ…」
『てことで、真選組に戻らなきゃ。ありがとう、ばいばい。』
こう言って私は万事屋を後にし屯所へ向かった