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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第20章 凍える華


次の日も

いつも通りは始まるハズだった

「姫凪〜研磨〜
まだ寝てんのか?」

二人で帰って行った
姫凪と研磨
当然お泊りしてると
思ってたのに

「起きてる。
姫凪は………」

「どこだ?」

「帰った…木兎さんの所
行くって…」

部屋には研磨しか居なかった。

「は?なんで?
何…行かせてンの?
…木兎の所になんか行ったら…」

研磨に詰め寄る
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