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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第4章 蝶の羽根に触れる時


おい!
"まさか"なんだよ?

まさか…俺…嫉妬…した?

ちらりと音駒サイドの
ベンチを見ると 

姫凪が
夜っ久んと海と
話しながら笑ってる

まさか、な。

だって、あの光景見ても
何とも思わねぇし。

なにより姫凪と研磨は
上手くいけば良い位
思ってるしな。

好きなら、そんな事思うわけない。
………よな?

木兎が変に馴れ馴れしいから
イラッとしただけ。
そんだけだよな?
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