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繋ぐのはバスケです

第4章 練習試合



『...』

「お前は...ルカか?」

『...あ、うん』

いけない

久しぶりに会ったから走って超えをかけちゃった

何話したらいいか

「髪...切ったのだな」

『あ、うん。バッサリ切っちゃった』

びっくりした

髪型なんて気にしてないと思ってた

あの頃の緑間君は絶対に、、、

「ルカ。お前はー...「えっ!ちょなに?この子真ちゃんの知り合い⁈」

目の前にいきなり現れた男の子はもしかしたら自転車こいでたひと

緑間君と同じ高校の制服だ

「って、もしかして真ちゃんの彼女⁈」

「ぶっ!な、何を言ってるのだよ!こいつは元中のマネージャーだ」

「マネージャーって...帝光の?」

『初めまして、坂本ルカです』

「ルカちゃんね!俺は高尾和成つーの。真ちゃんとは同じバスケ部なんだよ」

「高尾うるさいだまれ。話の途中だ」

上から緑間君が高尾君を睨みつけてる

ちょっと怖いかな

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