第2章 あなたはバスケ部
「せ、誠凛⁉それ、まじッスか⁈」
「あぁ」
「どうした黄瀬?なんか嬉しそうだな?」
「もちろんッスよ!」
誠凛高校!黒子っちが入った東京の高校
まさかこんなに早く戦えるなんて
ルカっちに教えー、、、
『私はバスケ部にも行かない』
言ったら、、来てくれるんスかね?
練習試合、、けど黒子っちの高校ならもしかして
「っ...!」
「おい⁈黄瀬!どこにいく?」
「スンマセン笠松先輩!監督!ちょっと行かなきゃ行けないところがあるんス!」
「おい!すぐ練習試合があるんだぞ!」
「明日のメニュー!俺のは3倍でも5倍でもしますんで!」
バタバタと走り出す
そうだ会って話せば分かってくれる
行かないと!誠凛に!