第1章 1
ジェハ「いや〜ハクが頑張ってるなと思って(ニヤニヤ)」
ハク「そう思うなら助けてくれないすかね」
ヨナ「?ジェハも一緒に寝たいの?だったら一緒に寝ましょ」
ジェハ「ヨナちゃんがそう言うならお兄さんと一緒に」
ブンッ
ジェハ「いやだな冗談だよ♡」
ハク「あんたの冗談は冗談じゃない」
ユン「(もう突っ込むのも疲れた)」
ヨナ「?」
ユン「今日は雷獣がヨナと一緒に寝てね」
ハク「......」
ユン「じゃあ雷獣頼んだよほらゼノとジェハも行くよ」
ゼノ「はーい」
ジェハ「え〜僕もヨナちゃんと寝たい」
ユン「あんたは、色々危ないからダメ」
ジェハ「ちぇ〜じゃあハク頑張ってね〜」
ヨナ「ハク寝ないの?」
ハク「......寝ますよ」
ヨナ「?ハクテントに入らないの?」
ハク「あー今日は俺外で寝るので姫さんは中で寝てください」
ヨナ「ダメハクは、私の隣で寝て!」
ハク「…(可愛いと思ったら負けだ)」
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チュン チュン
ヨナ「ふぁ(ゴシゴシ)」
ハク「おはようございます」
ヨナ「おはよう?なんかハク眠そうね」
ハク「…(あの状態で寝れるか)」
ヨナ「ところでハク昨日の夜何してたっけ?」
ハク「はぁ?昨日の事を覚えてない?」
ヨナ「うん全然思い出せないわ」
ハク「はぁー」
ヨナ「?」
_________終わり_________
→あとがき( ´ ▽ ` )ノ