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暁のヨナ

第1章 1


暁のヨナ二次創作

ヨナ「今晩は、ここで休みましょうか」
キジャ「はい!ここなら虫もいませんしよく眠れそうです!」
ゼノ「ゼノは、ご飯が食べれるならどこでもいいから」
ジェハ「ゼノ君は、相変わらずだね〜」
ユン「ほら珍獣共さっさとテント張って!まったく俺は、あんたらのお母さんじゃないんだからね」
ヨナ「じゃあ私は狩りに行ってくるね」
ユン「じゃあ食料はヨナに任せるね」
ヨナ「うん任せて熊とってくる」
ユン「わぁーヨナたくましい〜(棒)」
ハク「姫さん相当お腹すかせてるんだな」
ユン「じゃなくて!ねぇ雷獣あんたんとこのお姫様すっごいたくましんだけど!」
ハク「俺も腹減ってるし別にいいんじゃない」
ユン「あぁもう!ちょっと雷獣ヨナと一緒に狩りに行って来て!」
ハク「.......。」
ユン「雷獣だけ今日のご飯無しにするよ!」
ハク「姫さん早く狩りに行きますよ」
ヨナ「あ!ちょっとハク待って!」
ユン「まったくじゃあ俺はご飯の準備をしますかほらゼノそこに座ってないで手伝って」
ゼノ「ゼノは味見するから....」
ユン「いやもうあんたが料理出来るのは、分かってるからほら早く手伝って」
ゼノ「もう少し年寄りをいたわって欲しいのー」
ユン「いやもうそれ今更だからね!」
ざぁ
ユン「あれシンアどうしたの?」
シンア「...これ見つけた」
ユン「これは桃色の木の実?」
シンア「......(コク)」
ユン「じゃあこれは後でみんなで食べよう。見たところ毒もなく普通の果物だし。じゃあシンア今度は、キジャ達の手伝いしてきて」
シンア「......(コク)」
〜その頃のヨナ達〜
ヨナ「あ!ねぇハクあれ熊じゃない‼︎」
ハク「あーそうですねじゃああれを捕まえましょうか」
ヨナ「ハクは見てて私が捕まえてくる」
ハク「......(本当たくましくなったな)」
ヨナ「?ハクどうしたの急に黙って?」
ハク「いえ何でもありませんそんな事よりほら余所見すると熊が逃げますよ」
ヨナ「?(変なハク)」
______________________
ユン「よし出来たほら珍獣共ご飯が出来たよ〜」
ハク「お母さん今日のご飯は何?」
ユン「俺はあんたのお母さんじゃない今日は、団子のお味噌汁とおにぎりだよ」
キジャ「今日もユンのご飯は美味しな」
ユン「そんなのあたりまえでしょ味わって食べてよね」

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