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【うたプリ】歌い手Minori、トリップします……?

第4章 皆との1週間


あれ……?

顔、赤くなった……?

なんかデジャブを感じるんだけど……。


貴「嶺二、大丈夫………?」

寿「だ、大丈夫大丈夫//」


ホントかな~?

前にもこんなことあったし、風邪でも引いたのか?

あっ、でも、顔覗き込むようにして聞いたら更に顔赤くなったな……。

じゃあ原因は………、僕……?


貴「うーーん…………」

寿「//(さっきのあれは反則……///)」

月「(・∀・)ニヤニヤ」


僕が嶺二にしたこと………。

名前で呼んだくらいだけど………。

何かまずかったかのか?

さん付けの方がよかったのか……?

そして未だに林ちゃんがニヤニヤしている件について。

こういうのは無視するのが一番だよね。


月「フフ。……ねぇヒメちゃん、レイちゃんはね、名前で呼ばれて照れてるだけなのよ♪」

貴「えっ……」

寿「林檎先輩……!!//」

月「あら。顔真っ赤にして、可愛い(フフ」

寿「っ//」


嶺二…………。

なんか意外。

てか、美風先輩には名前で呼ばれてるのに、照れる要素あったのか?


貴「“寿先輩”って呼んだままの方が良いのでは……?」


名前で呼ばれたぐらいで照れるようなら、普通に苗字で呼んだ方が良い。

これから先、一緒に暮らしていくんだし。


寿「いや!名前で呼んで!!それに、敬語もなし!!!」

貴「えっ、でも………」

寿「先輩命令ですから!!!」

貴「は、はい……じゃなくて、うん……」

寿「よろしい(フン」


すごい剣幕で攻められた上に、“先輩命令”と言われては後輩の僕に逆らうすべはない。

大人しく言うことを聞くと、寿せんp……じゃなくて、嶺二は威張った風に鼻息を吐いた。

どこぞのおじさんかと思ってしまった僕は悪くない。


寿「んじゃあ改めて!これからよろしくね!ヒメちゃん!!」

貴「………うん、よろしく嶺二(微笑」

寿「うん!ヒメちゃん可愛い!!!」

ガバッ

貴「わっ!!」

ドサッ

寿「うわわ!!大丈夫!?」

貴「うん、平気………」


イテテ………。

嶺二が勢い着く抱き着いてきたせいで、衝撃に耐えれず倒れちゃったよ……。

幸い、どちらにもけががないようで良かった……(ホッ

頭地面に打ってしまったけど、大丈夫だよね……?
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