第3章 久しぶりの学校
レオと久しぶりに一緒に学校へ登校したが教室に着いたら逃げようとしたので縄で縛り付けた
「美桜〜これ解けよ〜!」
『ダメ!ちょっと目を離した隙に逃げるんだから!ちゃんと授業受けないとリッツみたいに留学しちゃうわよ!』
ガララ…
「美桜〜ちょっと聞きたいことが…あれ『王さま』見つかったんだ…なんで縄に縛り付けられてるのぉ?」
『あっ!おはようセナ!昨日やっと見つけたんだけどレオが逃げようとしたから縛り付けたの!』
「あ、そぅ…」
『それより私に何か用?』
「かさくんから伝言頼まれたのぉ。ったく、後輩のくせに生意気なんだけどぉ…チョーめんどくさい!」
『忘れてた!司くんに連絡しないと!』
鞄からスマホを取り出し司くんに連絡をした
『よし!じゃあ放課後スタジオに行こうねレオ!(黒笑』
「うっ…おぅ…ダラダラ;;」
「『王さま』ドンマイ…」
こうして久し振りに授業に出ているレオにみんなは驚いていた