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薔薇の小説家と赤葦君

第2章 2話


薔薇の小説家視点

かれこれ、夏が過ぎ去った。赤葦君はまた学校に通い始めた。夏の間も部活やら合宿やらで学校に通っていたけれど。
残暑が厳しいけれど、温室に居る私にはあまり関係ない。
小説書きも飽きてきた。もう、いいかな。
貴方にこの気持ちを伝えたかっただけなの。
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