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この灯火が消えるまで。【黒子のバスケ】

第1章 プロローグ


空を見上げると青い空と入道雲が浮かんでいる。

僕らは目の前にある墓石に手を合わす。

彼女は、僕らに言った。

「高校でまたみんなでバスケしようね。」

あの笑顔があの声が目に耳に今でも残っている。


君は僕達との約束を守らなかった。

そう、君はもう…この世にいない。

消えて無くなってしまった。
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