第11章 六つ子達から、初めての名前呼ばわり
カ「美雪・・・っ・・・あーん・・・」
ぱくりーーー
「ふふ。美味しいーーー♪」
カ「・・・っ・・・!」
い「・・・俺、最後なんだ。じゃあ・・・」
ストンーーー
「一松くんーーー近すぎない?」
「これくらいが、ちょうど良い。美雪ーーーはい、あーんして?(微笑み)」
キュン!!
『一松くんーーー可愛い・・・!!』
「あーん・・・っ・・・」
ごくんーーー
「美雪、美味しい?」
「・・・美味しい・・・♪(ドキドキ)」
お「なんか一松だけ、態度おかしくない!?」
ト「一松兄さんだけズルい!!なにかしたんじゃないの!?」
カ「良い微笑み(スマイル)だなーーー最高に眩しいぜ。(YEARH・・・♪)」
い「ひひ。羨ましいだろ?美雪は俺にメロメロだしーーーあんな事やこんな事も、あったしね・・・?(ボソ)」
五つ子「な!なんだとおぉぉぉ!?」