• テキストサイズ

六猫拾いました【おそ松さん】

第10章 いつもと違う甘え方【一松】





一松side



「一松くん・・・背中だと抱きしめられないよーーーこっち向いて良い?」



「良いよ。俺を強く抱きしめて・・・」



そう言うと、ご主人様は俺に向いて強く抱きしめて、はなさないーーー



とっさに胸の中に顔をうずくまると



「ん・・・ちょっ、一松くん・・・くすぐったいよーーー息かけないで・・・」



そんな態度とられると、凄い興奮するんだけどーーー



もう・・・こうなったら、とことん甘えてやるからーーー



皆、帰ってきたら殺してやるからな?
/ 426ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp