• テキストサイズ

完結六猫拾いました【おそ松さん】

第7章 六つ子、頼み事をする





「マスター、どうだろうか・・・?」



「色っぽくて、格好いいよねぇ・・・」



ペタ・・・



「そ・・・そうか?」



「このラインがまた、結構良いんだよね・・・」



ペタ、ペタ・・・



「マスター・・・その・・・ん・・・触りすぎ、じゃないか?」



「え?あ、ごめんなさい。私ってばついーーー引いたよね?」



「そんな事は、ないぞ。むしろ・・・」



「もっとーーーして欲しい・・・っ・・・」



「・・・・・・カラ松くん。」



「いや、違う!別にそんな、いやらしい事など、考えてないからーーー」



「でも私、カラ松くんの体ーーー好きだよ?」



ドキッ!



「え!?」



「男らしいし、格好いいし・・・ガッチリした体型も好きだもん♪」



「う・・・っ・・・!!」



「後ね、性格も好きだし、困ってる時にさりげなく助けてくれる優しい所も皆好き・・・大好き♪」



ボン!!



「もう良い。それ以上は言わないでくれーーー頼む・・・っ・・・!」



「?どうして?」



「そんなの、俺の心(ハート)が
壊れてしまうからだ・・・。」



「困った顔もーーー可愛い。好き♪」



「っつ~~~!!(真っ赤)」






お「カラ松、どしたの?」



ト「なにか、あったの?」



カ「すまない。少し、頭冷やしたいんだ・・・っ・・・マスターにあう顔がない・・・!」



お・ト「はい?」



カラ松、再度クリティカルヒット+ノックアウト
/ 426ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp