第20章 KISS♪な距離感【(逆ハーレム)六つ子】
い「よそ見する余裕あるなんて、
いい度胸だなーーーみゆ」
「一松・・・!」
ちゅ、っぷ・・・!
い「・・・っ、ん・・・みゆ・・・」
他の兄弟達と違い、一松とのキスは
独占するかの如く、濃厚で
優しかった。
い「・・・ん・・・エロ・・・みゆ・・・可愛い・・・」
「ーーー!!」
お「はい、一松そこまで。美雪ちゃんーーー次は俺としような?」
ぐいっと引き離され密着された後
視界が変わり、
じっと見つめられる。
その視線は、まるで獲物を狙う
ハンターそのもの
愛のハンターみたいだったーーー