第14章 ねぇ、俺にだけしてよ♪【おそ松】

「美雪ちゃんーーー俺、処理したいからトイレに行かせて下さい。」



「我慢は体に良くないから。許可してあげるーーー」



また『許可』という言葉ーーー



ま、いいか。これから先
俺の手でじっくり育ませていけたら
それで良いし･･･



処理している際に、ふと気づいた



今思えば
俺、美雪ちゃんに
キスされちゃったんだよな？
それって、つまり･･･



『俺に気を許した』って事で
良いんだよな？



俺は先程の感触を思いだした後



『やったラッキー！俺にだけ
キスされちゃった！！ふー！！』



手で扱きながらも、心の声を喜びの舞で叫んでやったーーー



本人が羞恥心を見せず
隠れて出さなかった事等露知らずーーー