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進撃の巨人~Shangri-la~

第10章 ♯9


同じ班員が奇行種を発見した場合、
その班の者が援護に向かうことになっている。

あそこはミヤさんだ。
あそこで戦っている・・・。

シスさんとネス班長は位置的に私より先に着いているだろう。

行かなくては・・・!

黒の信煙弾を放つと
馬を右に向けた。


行動が予測できない奇行種。
立体機動の使えない平地。

恐怖に慄きながらも自分のやるべき事に考えを馳せる。
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