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進撃の巨人~Shangri-la~

第4章 ♯3


生存率が著しく低い調査兵団へ。

恐怖で泣いている者もいた。
確固とした決意をもって志願する者もいた。

私はそのどちらでもなかった。
ただ、彼の視界に入り、彼に認めてもらいたい。

彼を忘れたことなんてない。


私の心臓はリヴァイに捧げた。
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