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彼の彼女と彼女の彼

第3章 ドキドキお泊まり


―夏―
陸兎「暑いなぁー。朱音何してるかなー。て言うか、何で俺らの学校は、課題が多いのかな。よくいじめは、よくないって言うけどそれって大人の都合って言うんだよね。」
と、朝早くから陸兎は誰もいない空間でぶつぶつ説明をするかのように言っていた。
夏休みといえば、夏バテになる人が結構いるのだが、陸兎は別問題であった。そんな中…
(ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン)
さっきからうるさくチャイムがなっている
その先には朱音がいた。
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