第14章 貴女なしじゃ、いられない体
ちゅ・・・ちゅ・・・
「・・・は・・・夢梨奈ちゃん・・・はぁ・・・は・・・」
久しぶりのキス
その快楽の嵐に巻き込まれたまま
息が出来なく苦しい
ちゅぷーーー
「・・・っ・・・」
「なんで、急にキスなんかーーー」
「もう今日で仲直りしよう?
いつもの暮らしに戻って、仲良しで
い続けたいーーーもう嫌になった?」
「ーーーそんなわけないでしょ!?嫌になんか、なれない・・・。辛かったのに・・・さみしかった、のに・・・」
「俺も、君がいなくて、さみしかったし辛かった・・・。だからさーーー」
「さっきのは止めて、仲直りしよう
?今日は朝までいっぱいしたい・・・」
ぞく!
「私もーーー仲直りしたい。朝までいっぱい、気持ちよくしてね・・・」
「(ちゅ・・・)ん・・・優しくしてやるよ」